HandBrake 0.9.3 日本語版 ベータ1が出ていました。DVDリッパー。フリーウェア。
投稿者「isle」のアーカイブ
MAMPにSSLをインストール
必要に迫られてMAMP(Ver. 1.7.1)にSSLをインストールしました。Pro版はこんなことする必要ないのかな。
MAMP 2.0にインストールしたら、若干違っていましたので、追記しました。(2011-08-17)
MAMPを2.0.3にバージョンアップしたので、訂正・追記しました。(2011-09-19)
■MAMPをバージョンアップする場合(MAMP 2.0以降)
1. アプリケーション内の「MAMP」フォルダをバックアップします。
2. 新しいMAMPをインストールします。
3. httpd.confやphp.ini等を変更している場合は、バックアップから入れ替えます。
4. このページの手順でSSLをインストールしている場合は、バックアップから「ssl_key」フォルダを新しいMAMPにコピーします。
「ssl_key」フォルダは、/Applications/MAMP/conf/apache/内です。
5. SSLをインストールしている場合は、「/Applications/MAMP/conf/apache/extra/httpd-ssl.conf」をバックアップで上書きします。
6. SSLをインストールしている場合は、「/Applications/MAMP/conf/apache/httpd.conf」内の以下の「#」を外します。3.でhttpd.confを入れ替えた場合は、不要。
# Include /Applications/MAMP/conf/apache/extra/httpd-ssl.conf
■SSLのインストール
以下を参照。
http://developer.apple.com/internet/serverside/modssl.html
手順にしたがって必要なファイルを作成します。「Configuring SSL」から順次、水色の四角形内をターミナルで実行して行きます。
Country Name等の入力については、「Apache用証明書の作成」が参考になります。
注意点:
1.最初にデスクトップに「KeyGen(任意)」フォルダを作成して、このフォルダ内で作業します。
2. server.csrファイル作成時の「Common Name」は「127.0.0.1」にします。
3. ca.crtファイル作成時の「Common Name」は自分の名前等にします。
4. sign.shは以下よりダウンロードして、「KeyGen」フォルダにコピーします。
最新のバージョンでOK。sign.shは、pkg.contribフォルダ内にあります。
http://www.modssl.org/
●「KeyGen」フォルダ内のファイルのコピー先
コピー先をMAMP内にします。参考ページは/etc/httpd/内。
1. /Applications/MAMP/conf/apache/内に「ssl_key(任意)」フォルダ作成
2. ターミナルで以下を実行
# sudo cp -r * /Applications/MAMP/conf/apache/ssl_key/
# cd /Applications/MAMP/conf/apache/ssl_key
# sudo cp server.key server.key.original
# sudo openssl rsa -in server.key.original -out server.key
■ssl.confの編集(MAMP 2.0は、httpd-ssl.conf)
参考ページではhttpd.confの編集ですが、MAMPの場合は「ssl.conf」ファイル(MAMP 2.0は以下参照)です。
/Appications/MAMP/conf/apache/ssl.conf
※MAMP 2.0では、以下です。
/Applications/MAMP/conf/apache/extra/httpd-ssl.conf
このファイルを使用するには、 /Applications/MAMP/conf/apache/httpd.conf内の以下の「#」を外します。
# Include /Applications/MAMP/conf/apache/extra/httpd-ssl.conf
以下の箇所を変更します。
1. DocumentRoot
DocumentRoot “/Applications/MAMP/htdocs”
※htdocsとは別のディレクトリ(secureの作成が必要)を使用する場合は以下のようにします。
DocumentRoot “/Applications/MAMP/secure”
※MAMPのコントロールパネルでDocumentRootを変更している場合は、そちら(httpd.conf)に合わせます。
2. ServerName
127.0.0.1に変更します。(localhostのままでもよいみたい)
ServerName 127.0.0.1:443
# 気になる場合は、httpd.confのSeverNameも変更する。
3. SSLCertificateFile
ディレクトリを変更します。
SSLCertificateFile /Applications/MAMP/conf/apache/ssl_key/server.crt
4. SSLCertificateKeyFile
ディレクトリを変更します。
SSLCertificateKeyFile /Applications/MAMP/conf/apache/ssl_key/server.key
■startApache.shを編集(MAMP 2.0では不要)
/Applications/MAMP/bin/startApache.shを以下のように編集します。
/Applications/MAMP/Library/bin/apachectl start
↓
/Applications/MAMP/Library/bin/apachectl startssl
■Apacheのポート変更
MAMPを起動して、「環境設定」の「ポート」で「Apacheのポート」を80にします。
※MAMPのポートを80にする場合は、「システム環境設定」の「共有」にある「Web共有」はオフにすること。
Burn 2.01u
Burn 2.01uが出ていました。CD/DVD焼きソフト。フリーウェア。ダウンロードは画面左下アイコンです。
NetFront® Browser v3.5 for Windows Mobile コンセプト版
NetFront® Browser v3.5 for Windows Mobile コンセプト版が出ていました。Windows Mobile用Webブラウザ。試用期限が5月末まで延長されます。
Burn 2.0u
Burn 2.0uが出ていました。CD/DVD焼きソフト。フリーウェア。
Adobe Flash Player 10.0.22.87
Adobe Flash Player 10.0.22.87が出ていました。Webブラウザ用Flashプラグイン。
S2U2 1.50
S2U2 1.50が出ていました。Windows Mobile 5/6用。iPhone風スライドロック。フリーウェア。
Apple Safari 4 BETA
Apple からSafari 4 BETAが出ていました。Webブラウザ。英語版。フリー。
追記:
WordPressは本文(投稿)のエディタにTinyMCEを使用しているのですが、リンクやヘルプでウインドウがポップアップすると途中で止まってしまいます。戻るとか更新はできます。TinyMCEのExamplesでも同じです。うちの環境だけの問題かもしれませんが、現Safari 3.2.1やFirefox 3.0.6では使えていました。
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