プロバイダをGMOとくとくBBに変更した

ずっと忘れていたのですが、先日別のプロバイダから電話があって、プロバイダ料金が月々1,190円になるとか。確かGMOは800円ぐらいだったのを思い出して、高いので断りました。

電話が来たのでそのままGMOに申し込み、二日ぐらい前に書類が届いていたので今日切り替えました。

うちは、NTT西日本のフレッツ光・プレミアムです。プロバイダの切り替えは、Windowsから専用ソフト(添付のものは古かったのでダウンロード)で、NTTの機械に新しいプロバイダのIDとパスワードを設定します。マニュアル見てもよく分からないので、電話で聞いて設定しました。

手順としては接続を切断して、新しいプロバイダのID・パスワードで上書き、設定を反映して、接続です。専用ソフトからブラウザでログイン、ブラウザを閉じて専用ソフトから設定変更です。設定変更もブラウザなのですが、ログインから続けてできるものと思ってしまって分からなくなったようです。

後は、現プロバイダ(ぷらら)に電話して、解約です。

プロバイダに聞いたところ現行料金は1,050円でした。GMOとくとくBBは798円なので、250円ほど安くなります。あの電話はなんだったのでしょうね。


Apple iTunes 9.2

アップルから「iTunes 9.2」が出ていました。ソフトウェア・アップデートから。

iTunes 9.2 では、いくつかの新機能が追加され、機能が向上しています:

• iPhone 4 と同期:お気に入りのミュージック、ムービー、テレビ番組、ブックなどを外出先で楽しめます

• iPhone または iPod touch でブックを同期、閲覧:iOS 4 および iBooks 1.1 が必要です

• PDF 書類もブックのように整理、同期:iPad および iOS 4 をインストール済みの iPhone または iPod touch で、iBooks 1.1 を使って PDF を閲覧できます

• iOS 4 ホーム画面の App をフォルダに整理:iTunes 上で実行できます

• より高速になった同期中のバックアップ:iOS 4 をインストール済みの iPhone または iPod touch で実現されています

• アルバムアートワークが向上され、ライブラリのブラウズ中によりすばやくアートワークが表示されるようになりました

このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次の Web ページを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP


Transmission 2.00

Transmission 2.00が出ていました。BitTorrentクライアント。フリーウェア。

Application Changes

  • “Local Peer Discovery” for finding peers on the local network
  • Compact View replaces Minimal View, taking up considerably less space
  • Show an Add Transfer window when adding magnet links
  • Optimize download requests for the bandwidth available
  • Smarter heuristics when deciding the order to connect to peers
  • “Resume All” now ignores finished transfers
  • Allow trackers to be pasted into the Create Window
  • Faster verification of local data
  • Better handling of 404 tracker errors
  • European Portuguese localization
  • Removed Traditional Chinese localization because of lack of localizer

Mac OS X 10.6.4 アップデート

アップルから「Mac OS X 10.6.4 アップデート」が出ていました。ソフトウェア・アップデートから。

10.6.4 アップデートは、Mac OS X Snow Leopard をお使いのすべてのユーザに推奨されます。このアップデートには、Safari 5 およびお使いの Mac の安定性、互換性、およびセキュリティを強化するオペレーティングシステムの全般的な修正が含まれており、以下の問題の修正も含まれています:

  • キーボードやトラックパッドが反応しなくなる原因となる問題を解決
  • Adobe Creative Suite 3 の一部のアプリケーションが起動しなくなる原因となる可能性がある問題を解決
  • SMB ファイルサーバ上のファイルのコピー、名称変更、および削除時に起きる問題を解決
  • VPN 接続の信頼性を向上
  • DVD プレーヤーで、標準品質デインターレースを使用した再生時に起きる問題を解決
  • iPhoto または Aperture で、フルスクリーン表示での写真編集時に起きる問題を解決
  • 一部の点字ディスプレイとの互換性を向上

このアップデートについて詳しくは、次の Web サイトをご覧ください:http://support.apple.com/kb/HT4150?viewlocale=ja_JP

このアップデートのセキュリティ内容については、次の Web サイトをご覧ください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP


Cyberduck 3.5.1

Cyberduck 3.5.1が出ていました。FTP/SFTPクライアント。フリーウェア(ドネーション)。

3.5.1
[Bugfix] Crash opening Info window (#4536)
[Bugfix] Nested folder not visible (#4534) (Google Docs)
[Bugfix] Upload into folder not possible (#4550) (Google Docs)
[Bugfix] Downloading spreadsheets fails with permission error (#4538) (Google Docs)
[Bugfix] Replacing documents on upload adding new revision (Google Docs)

Macのハードディスクのスリープを禁止する

システム環境設定の「省エネルギー」に「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」チェックボックスがありますが、これをオフにしてもハードディスクはスリープします。マシンはMacPro(Early 2009)です。

ずっとこれが分からなかったのですが、以下のページにありました。感謝です。

massiva/logic&mac tips:ハードディスク

どうもこのチェックボックスは一度オンにしてしまうと、オフにしても設定が変更できないようです。

対策としては、ターミナルで以下を実行します。Tiger以降は「disksleep」で、Panther、Jaguarは「spindown」になります。pmsetコマンドで、disksleepを0(ゼロ)に設定します。

% sudo pmset disksleep 0

このチェックボックスは省エネのためにありますが、私のマシンの場合しばしばスリープからの復帰ができず、電源を落としていました。さらに悪いことにこの時にハードディスクが壊れることもあります。スリープからの復帰の原因がこれとは明確にわかりませんが、上記ページからリンクされている以下のページをみるかぎり可能性はあります。

The Spinning Beach Ball of Death

一応、わたしの環境を説明しておきます。MacProに2台のハードディスクが内蔵されていて、1台はシステム用、もう1台は作業用と分けています。作業用のハードディスクがスリープしますので、もしかすると1台で使っている場合はこの問題は起きないかもしれません。